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フョードル3世

[フョードル3世] フョードル・アレクセーエヴィチ・ロマノフ

(1661年6月9日 - 1682年5月7日、在位1676-1682)

モスクワ生まれ、モスクワにて自然死。

ロマノフ朝3代目。

モスクワ大公。


4歳で即位したフョードルは高い教育を受けた信心深く文学に強い関心を寄せていたといわれている。

政策面では前政権からそれることはなかった.。

1681年妃アガフィヤは息子を出産したが共になくなった。

1682年2月、2番目の妃を迎えたが1682年4月27日、後継者を指名することなく崩御。

その死去後、ロシアは兄弟たちによって共同統治された。

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